よくいただく質問とその回答等を掲載
FAQ
相続は日常的に何度も遭遇することではないため、どうしたらよいか右も左も分からない、という方も少なくありません。まずどこにどんな相談をすべきか、依頼の際に何が必要なのかなど手続きやこれからに不安を感じる方が少しでも早く安心していただけるよう全力でフォローしてまいります。お客様よりよくいただく質問についてまとめておりますので、ご依頼をご検討の際にご活用ください。
- 法務事務所ではどのような相談ができますか？
- 法務事務所では相続をはじめ土地建物の売買、贈与、商業登記など幅広い司法書士業務を行っているとともに、行政書士も在籍しているため、関連業務も含めより広いワンストップサービスを実現しております。
- 法務事務所に依頼するメリットは何ですか？
- 法務事務所に依頼するメリットは、法的知識が豊富な専門家が対応し、時間がかかってしまうような手続きを速やか対応できることです。
- 法務事務所と弁護士事務所の違いは何ですか？
- 例えば相続の場合、弁護士は代理人として揉めている案件を解決に導きます。一方司法書士は原則として解決した案件や、揉めていない案件の登記手続きを担当いたします。
- 法務事務所に相談するにあたって、どのような情報が必要ですか？
- 相談するきっかけとなった書面等があればご持参ください。
例えば、不動産登記の名義変更を行う場合、物件の特定ができる固定資産税評価証明書があると有効です。
- 成年後見制度とはなんですか？
- 成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害などで判断能力が低下している方を援助してくれる人を家庭裁判所に選んでもらう制度です。この制度を活用することで、ご自身では困難な不動産登記や預貯金等の財産の管理や、相続などの各種契約や手続きが安全に行えるようになります。
